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初めまして uramichi FARM です(誕生秘話その1)

uramichi FARM の初ブログです。


本日も雨でズッキーニとかぼちゃの苗をなかなか植えられずやきもきしていますが、色々溜まっている内勤をすることに。初ブログも掲載することにした次第です。



Instagramだと「映え」を気にしなければならず気軽にあげれないのですが、ブログでは気にせずつまらないことも含めてあれこれ一方的に書かせて頂こうかと思っています。


今回は最初なので uramichi FARMの誕生秘話を少し。


何故ファーマーになったのか?良く聞かれる質問ですが、様々な事情や感情や環境を紡いでいった先に辿り着いた道なので、なかなか一言で語ることができず、いつもまごついてしまいます。なのでこの場を借りてお答えしていきたいと思います。


園主は大磯からほど近い伊勢原市(新宿まで小田急線急行で1時間・ラッシュ時1時間半)という中途半端な田舎で育ちました。狭い空、汚れた空気、人混み、騒音、なぜ何でもかんでも東京に集まってくるんだろう。都会は好きになれず、大学も就職も地方を目指しましたが、ご縁に恵まれず、結局東京のど真ん中に就職。


仕事にやりがいを感じワーカーホリックな時も過ごしましたが、平日は満員電車に揺られ、組織の歯車となったりゾンビ達に抗ってみたり、睡眠不足、運動不足、肩こり、便秘の毎日。休日は大金はたいてスポーツジムに通ってみたり。3連休ともなればどこも大渋滞。全国チェーン店がひしめくショッピングモールの駐車場に1時間並んで入り、人気のラーメン店の行列に1時間並び、話題のスイーツを買うのにまた1時間行列に並び。帰りも当然大渋滞。そしてまた平日が始まる。


なんと貧しい生活だろう。死ぬまでこんな貧しい生活を続けなければならないのだろうか。毎月そこそこの給料をもらって安定した生活を送る代償がこの貧しい生活の連続なのか。


とはいえ、仕事を辞めても、他で役に立つスキルも資格も肩書きもない。しかし自分の仕事が世の中の役に立っているとは少しも思えなくなっていく日々。他人から「ありがとう」と感謝されることが殆どない仕事。自分はというと、他人様から給料をもらい、そのお金を使って他人様からモノを買って生きる。結局100%他人に依存して消費するだけの生活。


学生時代から、東京一極集中、大量生産大量消費、使い捨て、ガソリン垂れ流し、環境汚染環境破壊を見てみぬふりの昭和型社会に疑問を持っていましたが、令和の時代になっても自分がそのど真ん中にいる。残りの人生もこのままで良いのか。


まずは自らの生活を心躍る豊かなものに、その上で他人の役に立ち感謝される、自ら何かを産み出すつまり生きる力を付けたい、癌細胞のように地球を食い潰すのではなく豊かな自然と共に生きたい、そんなこんなの想いが重なる中、お師匠様の旨くて綺麗で強い野菜に出会い、感動し、心躍り、有機農業の道に辿り着いた次第です。


この道に辿り着くまでには多くの人のご助力がありました。辿り着いてからも沢山の方々に応援し支えて頂いております。ほぼゾンビ化した私を暖かく有機農業の道に導いてくれた皆様に、そして今もご支援して下さっている皆様に、この場を借りて深く感謝致します。また、ここに至るまで沢山の方々にご迷惑をおかけしました。この場を借りて深くお詫び申し上げます。


他人とか組織とか制度とか国家とか社会を変えようなどと烏滸がましいことは考えず、自分が変われば全てが変わる。そうやって変わっていく人が増えればきっと社会が変わる。変わるのに「もう遅い」ということはない。何年生きても世の中知らないことだらけ。今自分が生きている世界はとても狭い世界かもしれない。奢ることなかれ。たまには寄り道したり裏道を通ってみたりすれば、今までと違った心躍る景色や世界が見つかるかもしれません。uramichiにはそんな意味が込められていると思っています。


色々と面倒臭いことを書きましたが、そんな考えもあるんだね…と読み流してください。


何故 in Oiso なのか?などについてはまた今後のブログでご紹介していければと思っています。

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